GW期間に訪れた中国雲南省の昆明で「生殖と性文化の博覧会」が開かれていた。「中国でオトナの性」というと非公開のイメージでなにやら興味津々。
そこではもちろん昔の貴重なオトナなアダルトグッズが展示されていて面白かったのだけれど、それ以上に興味深い展示があった。それが子供には語れないオトナの象形文字。これがすごく面白かったので紹介したいと思う。
「ペンキ山」記事に続く、アブノーマルな雲南旅行記事第2弾でございます。
(ライスマウンテン)
中も素敵だった
入場料は20元で日本円では300円強。入ってみると、いくつかオブジェクトが観客を迎える。
中国の観光客は往々にして観光スポットで写真を記念写真を撮る習慣があるが、入口附近で撮っている人がいた。
他にもいまいちよくわからないオブジェクトがあり、、、
これを抜けるとメインの展示物の会場や、ランジェリーファッションショーの会場がある。
そんな会場の一角に多くの人が集まっているパネルがあった。今回の記事で紹介する「性にまつわる象形文字」のパネルだ。それを次ページから紹介します。