電力館はスゴイことになっていた
イベント当日。一般のお客さんが入場する前に約20名ほどの記者が集められた。記事にする際の注意事項など、いろいろと説明を受けながら8Fのステージと4Fのキッチンを案内してもらう。
2つのフロアを繋げる映像のケーブルや機材がどーんと置いてあり、スタッフも大勢いる。「すごいですね」と撮影係として同行してもらったデイリーライターの玉置さん(やはり応募しようとしたらしい)と囁き合いながら、会場内をウロウロ。
ちなみにこのイベント、定員120名のところに12,000通もの応募があったそうだ。なんと倍率100倍だ。もしや一生分のクジ運を使い果たしたか…と思わないでもなかったが、それでも悔いはない。なんたってタモさんのカレーなのだ。食べない方が悔いが残るというものだ。 |