まずは食べ物について上記の書籍やネットの情報をまとめると、肝臓にはタンパク質、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCの摂取が重要なのだそうだ。という事は、これらの栄養素を効果的に摂取しながらお酒を飲めばいいのだ。
具体的にはどんな食べ物に肝臓に優しい栄養素が詰まっているのか?
まずタンパク質であるが、動物質(肉や魚、卵)と植物質(豆類)のタンパク質を半分ずつ取るのが効果的らしい。ビタミンAを多く含む食べ物は、うなぎ、レバー、ほうれん草、にんじんなどであるが、にんじんは僕が嫌いなので今回は除外する。更にビタミンBは、豚肉、のり、ごまなどに多く含まれ、ビタミンCはブロッコリー、パセリ、レモンから摂取出来る。
また、肝臓にいい最上の食品とには、「しじみ」があげられるとの事だ。それは僕も知っていた。肝心会のマスト食品といえよう。
逆に肝臓の負担となる食べ物は、ちくわ、かまぼこなどの練り物やインスタント食品だという。ちくわとかかまぼことか、お酒に凄く合うのでいつもつまみにしていたが、今回はグッとがまんしなくてはいけない。
つまみに関しては、以上を踏まえて注文していく事にした。
食べ物以外でも肝臓にいい物も見つけた。下のグッズを使って飲み会中に肝臓をいたわりたい。各グッズの使用方法は、次ページ以降で紹介する。 |