クラッシックのしっとりとした演奏とは一転、今度は可愛らしい「ジングルベル」や、日本の伝統的な弦楽器「琴」を思わせる「さくら」。映像だとなかなか伝わらなくて恐縮ですが、本当に何とも言えず懐かしい、癒される音。
弾いてる姿も、ある曲は楽しく、ある曲は厳かにと、まるでダンスを見ているよう。手の動きがとても可憐で、何となく女性のお客さんが多いのもわかる気がします。
それにしても絹糸と紙コップから音が出るだけでも驚きなのに、メロディまで奏でられ、しかもこれほどまでに多様な音が出るとは…。一体どんな仕組みになっているのか?どんな風にして音を出すのか?興味津々。 |