■とはいえたどるのはやっぱり楽しい
上の地図を見て気がつくのはアンキョストリートと思われる道が町の境界になっていることだ。川を町村の境にするのはよくあること。やはりたどった道は暗渠化された川に違いない。川が交わるところに神社というのもありうることだ。
暗渠化されたのが古かったのか、道自体は「裏手感」に乏しくぼくの好みではないが、こうやって「ここはかつて川が流れていたに違いない」と思いながら街を見るといろいろ気がつくことがある。アンキョストリート鑑賞は見慣れた街を再構築する試みなのだ。
最後はなんだか普通にいい話になってしまって悔しいが、これもアンキョストリートの魅力だということで締めたいと思う。