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特別企画
 
カレーはよく考えたら、汁とめし !(1000円あげるから総集編第1回)


大塚:「スペシャルなカレー」ではカレーの写真集まりましたけど……やっぱ見てるとどうしても、カレー食べたくなりますね。
古賀:なる!!
大塚:でも、この写真とか。

てんこもり。

大塚:見てるだけでお腹いっぱいになって、ツラいです。カツ、ささってます。
古賀:本当だ。ささってるというか、雪崩れてるというか。
大塚:美味しそう…には見えない……かも。
古賀:カレーの写真って、撮るのが難しいのかもしれないですね。
大塚:何が難しいのかなあ。食べるときの高揚感と比べたら、ビジュアル、そんな良くはないんですよね。
古賀:冷静に見ると、地味なんですよね。
大塚:そうか、結局「汁とめし」、ですもんね……。
そういえば前に別の仕事で、世界のカレーを調べたんですけどね。
古賀:世界のカレー!
大塚:カレーって、ものすごい概念が曖昧っつーか、スパイスをミックスしたものは、なんでもカレーって名前が付いてたみたいでした。
例えばインドカレーとタイカレー、味ぜんぜんちがうじゃないすか!
古賀:違う違う! 言葉ってすごいなあと思いますよ、あんだけ味違うのに、くくりは「カレー」。
大塚:時々、来日する外人の気持ちを、想像してみるんですよ。
日本人で、パクチーが苦手な人が多いように、ネギとショウユと魚ダシがだめな外国人って……日本だと、辛いですよね。「全部しょうゆ味やんけ!!!」って思ってるんじゃないかなーと。
なので、インド人も「全部カレーじゃん!」って外国人に言われたら、「みんな違うメニューなんじゃ!」って怒るのかしらって想像したりします。
古賀:インドの汁料理は全部カレー、って思いますもんね。
大塚:でも私も実際インド行ったら、全部カレーとしか、思えないんだろうなー。
……で、このタイの乗ったタイカレー。


大塚:これ、どういう動機でやったのか知りたいですねえ、普通思いついても、やらないし。
写真がローファイだから、さあ撮るぞ! みたいにかまえてやったんじゃなくて、その場の思いつきでやったっぽい……ですよね。
古賀: 携帯写真ぽいです。
大塚:鯛だから1月1日とかなのかなあ。ということは、確実に、これをツマミにお酒飲んでますね。
古賀:飲めますねー。
でもカレーの具に魚って、あんまりないですよね。
大塚:マレーシアに、フィッシュヘッドカレーっていう、魚の頭のはいったカレーがありますよ。
古賀:おお、さすが世界のカレー通。
大塚:いえいえ、見知らぬカレー、いっぱいあるんだろうなあ。しかしこう、日本国内で独自の進化をとげてるカレーもありますよね。


こういうのとか。

大塚:……どうして人間には、「トッピング欲」っていうのが、あるんでしょうね? 
私、これ、写真としてはいいなと思うんですけど、個人的には、ウインナーはウインナーで、カレーはカレーで食べた方が美味しいのに! と思うんです。
古賀:いやー、なんか乗せると、特別な気分になってしまうんですよ!
大塚:そうなんですか?
古賀:大学のとき、学食のカレーにコロッケ乗せて、トッピング欲を、いさめてたことあります!
大塚:いや、コロッケだったら、ジャガイモだし、コロッケにカレーがしみたりして、美味しそうなのは、わかるんですけど、ウインナーは皮で遮断されてて、ウインナーにカレーまぶしても……うーん、何て説明したらいいのかな、亀梨くんとキムタクを並ばせるような、かえって逆効果な感じといいますか……。
古賀:いやいや人には、好きな物と好きな物をミックスさせたいっていう、ロマンがあるんですよ。ウチの父も、よくラーメンにギョーザ乗せて、食べさせてくれました!
大塚:皿を別にすれば、いいじゃないすか! なぜに……。
古賀:そりゃまあそうなんですけどねえ。
大塚:トッピング欲、探求したいテーマです。いやほんと。


明日は「1000円あげるから…総集編その2」をお送りします。チェケラ!!


 

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